岐阜県脱炭素ポータルサイト取り組み事例掲載
2024年10月5日
国連は、共同キャンペーン「1.5℃の約束 いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」として、
個人でできる10の行動を紹介しています。
その中のNo.6には、リデュース、リサイクル、リペア、リサイクルを提案し、具体的には「私たちが購入する電子機器や衣類などは、
原材料の抽出から製品の製造、市場への輸送まで、生産の各時点で炭素を排出します。買う物を減らし、中古品を購入し、
修理できるもとは修理し、リサイクルして地球の気候を守りましょう。」と記されていました。
衣類生産に携わる会社として、単に消費者の方がたくさんの洋服を買ってくれることばかり考えず、
大量生産大量消費、地球の裏側から輸入するモデルを考え直すリーダーシップを発揮したいとあらためて思いました。
「声を上げる」事が最も重要だと言っています。
「艶金はどう生きるか」
国連のグテーレス事務総長が言われた、「地球沸騰化」の通り、日本は、とんでもない酷暑となりました。
岐阜県脱炭素ポータルサイトの企業脱炭素取り組み事例紹介に当社の取り組みを紹介いただきました!
当社は岐阜県に所在しておりますが、脱炭素を県内企業にわかりやすく理解をしてもらい、
関心を持ってもらうために地元岐阜新聞に岐阜県が掲載していることを誇りに思います。