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染色整理加工
編み上がった状態の原反は固く、手触りがとても悪いため、洋服にするには着心地良い風合いに仕立て上げる必要があります。手触りを柔らかくしたり、艶を出したり、毛羽立てて冬物の生地にしたりすることを整理と言います。
整理加工
生地のお化粧と言われるように、非常に肌触りに優れた風合いに変化させます。さらに、抗菌、撥水といった機能性を付与することもできます。
精錬
染色前に、編みあがった生地から油分、汚れを取り除いたり、熱セットにより寸法安定性を高めたりします。
染色
素材ごとに異なる染料と薬品を駆使して、染色します。
仕上
蒸し(プレス)、起毛、毛羽取り、機能性付与等、要望により様々な工程を使い分けます。
検査
目視検査を基本とし、さらに堅牢度、物性を調べ、縫製可能な生地への最終チェックを行います。
特殊加工技術
生産工程をご紹介
抗菌、撥水、消臭などの機能性加工
起毛、減量などの表面風合い加工
縫製品・企画・製造・販売
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染色工場が立ち上げたアップサイクルブランド
KURAKIN
「のこり染」雑貨商品食品の使わずに捨ててしまう部分で染めています。
ロボットスーツ
品質向上、メンテナンス改善
産業用ロボットスーツ